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J-GLOBAL ID：201702274592179888   整理番号：17A1630738

正スイッチド線形システムのH_2状態フィードバック制御設計【Powered by NICT】

H₂ State Feedback Control Design of Positive Switched Linear Systems ^* * This work was supported by Brazilian National Research Council (CNPq/Brazil).

著者 (2件)： Deaecto Grace S. (School of Mechanical Engineering FEM / UNICAMP 13083-860, Campinas, SP, Brazil) ,  Geromel Jose C. (School of Electrical and Computer Engineering FEEC / UNICAMP 13083-852, Campinas, SP, Brazil)
資料名： IFAC PapersOnLine  (IFAC PapersOnLine)
巻： 50  号： 1  ページ： 3081-3086  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3101A  ISSN： 2405-8963  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,連続時間領域における正スイッチ線形システムの開放状態フィードバック制御設計問題に焦点を当てた。主な目的は,閉ループシステムの正値性を保存するとともに,所定のH_2保証コストを保証する状態フィードバックゲインのセットと共に,大域的に漸近安定化スイッチング関数を設計することである。直面する主な困難は,正値性を保証するために必要な条件は高度に非凸問題を解くために困難にしていることである。第一段階として,線形行列不等式(LMI)で表される十分であり,一般的に保存条件を提供した。その後,非凸制約を取扱うことができる凸計画問題の大域的収束配列を提案した。アルゴリズムは一般化されたKleinman Newton法に基づいており,論文の主な結果を示した。提案アルゴリズムの効率は,単純academical例によって評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 利得 ,  漸近安定 ,  アルゴリズム ,  連続時間系 ,  *スイッチ ,  *線形系 ,  凸形 ,  閉ループ系 ,  凸計画法
準シソーラス用語： 線形行列不等式 ,  スイッチング関数 ,  *状態フィードバック ,  正値性 ,  *状態フィードバック制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 正システム ,  スイッチシステム ,  状態フィードバック制御 ,  H2年性能

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 線形システム ,  フィードバック制御 ,  設計