文献
J-GLOBAL ID:201702274611752729   整理番号:17A1131239

経大腿大動脈弁置換術後の心房細動患者におけるアピキサバン【Powered by NICT】

Apixaban in Patients With Atrial Fibrillation After Transfemoral Aortic Valve Replacement
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 66-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3127A  ISSN: 1936-8798  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,経大腿動脈的大動脈弁置換術(TAVR)の転帰に及ぼす心房細動(AF)の影響を評価し,TAVR後のAF患者におけるビタミンK拮抗薬(VKA)と比較して,アピキサバンの安全性と有効性を評価した。非VKA経口抗凝固剤はTAVR後のAF患者における系統的に利用されていない。登録された617名の患者のうち,55.9%(n=345)は洞リズムとAFで44.1%(n=272)であった。30日と12か月後に実施した臨床フォローアップ。30日での初期安全性エンドポイントは,洞調律(23.2% vs. 11.0%; p<0.01)と比較して,AF患者で有意に多かった。12か月の追跡期間中,全死因の死亡率と脳卒中の二次エンドポイントはAF(20.6% vs. 9.7%; p=0.02)患者,全原因死亡の有意なより高い割合(19.1% vs. 7.8%; p=0.01)による駆動で有意に高かった。AF患者の中で,141人(51.8%)はVKAとアピキサバンと131(48.2%)で処理した。VKA(13.5% vs. 30.5%; p<0.01)で治療された患者と比較して,アピキサバンで処理したAF,経過観察の30日と12か月(1.2% vs. 2.0%; p=0.73)で数値的に低い脳卒中率(2.1% vs. 5.3%; p=0.17)患者における早期安全性エンドポイントの有意に低い率であった。TAVRを施行された患者では,AFは12か月の追跡調査を通して総死亡率の有意に高率と関連していた。アピキサバンのAF患者における早期安全性エンドポイントはVKAを受けている患者と比較して有意に少ない頻度であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の薬物療法  ,  循環系の疾患  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る