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J-GLOBAL ID:201702274624684109   整理番号:17A1445765

layer-by-layer集合したポリ(ジアリルジメチルアンモニウム)/還元グラフェン酸化物電極でのいくつかのレドックス対の電気化学的挙動【Powered by NICT】

Electrochemical behaviour of some redox couples at layer-by-layer assembled poly(diallyl dimethylammonium)/reduced graphene oxide electrodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 214  号:ページ: ROMBUNNO.201700096  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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三個の酸化還元対,即ちフェリ/フェロシアン化物,ドーパミンおよび1,4 ナフトキノンの電気化学的挙動をlayer-by-layer集合ポリ(ジアリルジメチルアンモニウム)塩酸塩(PDAC)と還元酸化グラフェン(RGO)膜で修飾したITO基板の表面で調べた。PDAC/RGO膜で修飾したITOを用いた研究を,サイクリックボルタンメトリーと電気化学インピーダンス分光法によって行った。電極のタイプ(裸のITOとPDAC/RGO修飾)に関係なく,全ての三個の酸化還元対の電気化学的挙動は拡散律速である。にもかかわらず,PDAC/RGO膜とITO基板の修飾は電子移動速度定数を減少させ,より不可逆的フェリ/フェロシアン化物酸化還元相互変換する。事実,フェリ/フェロシアン化物は古典的な外圏酸化還元プローブではないことを証明した。一方,PDAC/RGO膜はドーパミンと1,4 ナフトキノン酸化還元反応に及ぼす逆および正の効果をHAS。さらに,インピーダンス分光データは,PDAC/RGO膜はこれらの有機酸化還元対の電荷移動抵抗を大きさの桁約9を減少させることを明らかにした。研究の主な結論として,RGOエネルギー準位の間の正しいマッチングと酸化還元種の還元電位は電極触媒活性を提供するのに十分でないことが分かった。RGOベースの電極の表面化学は,電極応答のための同等の役割を果たしている。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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太陽電池  ,  酸化物薄膜 
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