文献

J-GLOBAL ID：201702274630744318   整理番号：17A1744370

FPGAに基づく偏波符号化の研究と実現【JST・京大機械翻訳】

The research and implementation of polarization code decoding based on FPGA

著者 (5件)： Deng Yuanyuan (四川大学 電子信息学院,四川 成都,610064) ,  Qing Linbo (四川大学 電子信息学院,四川 成都,610064) ,  Wang Zhengyong (四川大学 電子信息学院,四川 成都,610064) ,  Gao Jingxi (四川大学 電子信息学院,四川 成都,610064) ,  Xu Chengqiang (四川大学 電子信息学院,四川 成都,610064)
資料名： Dianzi Jishu Yingyong  (Dianzi Jishu Yingyong)
巻： 43  号： 6  ページ： 37-40,44  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2505A  ISSN： 0258-7998  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二値離散的無記憶チャネルにおいて、分極コードはそのチャネル限界容量に達することができ、しかも実現の複雑さが低く、通信領域において重大な突破がないため、FPGAにおいて分極コードの復号を実現することは非常に重要な研究意義がある。本論文は,最初に,SC(Successive Cancellation)復号アルゴリズムを紹介し,このアルゴリズムのバタフライ構造を線形構造に改善し,復号効率を改善した。第二に,このアルゴリズムは,ハードウェアにおけるより容易な実装を達成するために,最小と復号化,固定点量子化と資源共有の改良を含んだ。最後に,FPGAにおける偏波符号の復号化を行い,試験波形と異なる符号化ブロック長さの総合的な資源を比較した。実験結果により、復号の最高周波数は145MHzに達し、スループットは36.4Mbpsに達することが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  分極 ,  復号化 ,  ハードウェア ,  チャネル ,  線形構造 ,  *FPGA ,  量子化 ,  *符号化 ,  *偏波 ,  周波数 ,  通信 ,  スループット
準シソーラス用語： 資源共有 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： FPGA ,  polarization code ,  channel polarization ,  SC decoding

分類 (1件)： 符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： FPGA ,  偏波 ,  符号化 ,  研究