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J-GLOBAL ID：201702274653047887   整理番号：17A0186100

航空レーザを活用したトンネル上部の縦断測量

著者 (2件)： 河崎昭 (JR東海) ,  寺下稔晃 (JR東海)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 55  号： 2  ページ： 107-109  発行年： 2017年02月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： トンネル上部の測量にあたり実施した地上測量および航空レーザ測量の概要を紹介した。東海道新幹線開業後50年が経過し,トンネル付近の沿線環境が変化しており,トンネル上部の土被りが浅くなっている可能性がある。今回のトンネル上部の縦断測量は,コスト削減および効率化を重視し,航空レーザ測量を用いて実施した。今回の航空レーザ測量で得た成果を活用し,永続的なトンネル上部の管理を行うとともに,測量課題,外部環境,新技術等について紹介した。

シソーラス用語： *空中写真測量 ,  *鉄道トンネル ,  *地形測量 ,  土被り ,  無人機 ,  原価低減
準シソーラス用語： *航空レーザ測量 ,  縦断測量 ,  低土被り

分類 (2件)： トンネル工学一般  (RC05010R) ,  写真測量,空中写真  (RC02040D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 航空 ,  レーザ ,  活用 ,  トンネル ,  縦断測量