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J-GLOBAL ID:201702274709306660   整理番号:17A1286391

結腸直腸癌肝転移の持続性オキサリプラチンに基づく肝動脈注入化学療法と併用した経動脈化学塞栓術のための予後因子【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors for transarterial chemoembolization combined with sustained oxaliplatin-based hepatic arterial infusion chemotherapy of colorectal cancer liver metastasis
著者 (8件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 36-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2634A  ISSN: 1000-9604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:【目的】は,経動脈化学塞栓術(TACE)および持続性肝動脈注入化学療法(HAIC)によって治療された,chemore性結腸直腸癌肝転移(CRCLM)患者における予後因子を調査する。【方法】合計763のTACEとHAICを受けた2006年と2015年の間に,【方法】を登録し,110人の男性と52人の女性を含み,60歳(範囲,26-83)歳の中央値を有する,この遡及的研究に登録した。予後因子を,ログランク検定,Cox一変量および多変量解析で評価した。【結果】は,最初のTAC/HAICからの162人の患者の生存期間(MST)と中央の無進行生存(PFS)の中央値は,それぞれ15.6か月と5.5か月であった。【結果】正常血清炭水化物抗原19-9(CA19-9,-37U/mL)(P-0.001)と炭水化物抗原72-4(CA72-4,6.7U/mL)(P=0.026),他の局所治療(肝臓放射線療法または肝高周波アブレーション)(P=0.034)との併用,およびTAC/HAIC(P-0.001)に対する反応は,単変量解析におけるTAC/HAIC後の生存に関連した有意な因子であった。多変量解析は,正常血清CA19-9(P-0.001),TAC/HAICに対する反応(P-0.001)および他の局所治療との組合せ(P=0.001)がそれらの間の独立因子であることを明らかにした。【結論】の発見は,血清CA19-37U/mLとTSA/HAICに対する反応がこの併用療法のための有意な予後指標であり,他の局所治療で治療されたCRCLMのためのかなりの生存利益に達することができることを示す。これはCRCLMの治療に関する決定を行うのに有用である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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