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J-GLOBAL ID:201702274711215389   整理番号:17A1425623

新しいパピローマウイルス属内の分類提案を用いたFelis catusパピローマウイルス5型のゲノム特性化【Powered by NICT】

Genomic characterisation of Felis catus papillomavirus type 5 with proposed classification within a new papillomavirus genus
著者 (5件):
資料名:
巻: 207  ページ: 50-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1255A  ISSN: 0378-1135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四Felis catusパピローマウイルス(FcaPV)型はイエネコから配列決定した。これらのうち,FcaPV2と 3はin situ癌におけるネコのウイルスプラークとBowen病様を引き起こすと考えられている。以前に報告されていないPVタイプからのDNAの二個の短い配列がコンセンサスPCRプライマーを用いたネコのウイルスプラークから増幅した。DNAは,病変のスワブから抽出し,二セットの外向き対向のプライマーの新しいPVの全7600bpゲノムを増幅するための短い配列を用いて設計した。PVはFcaPV5と命名され,そして五初期蛋白質と二年後期のものを生成するために予測した推定コード領域を含んでいた。ORF L1はFcaPV3と 4の65%以上の類似性を示した。属への帰属は困難であったPVは4の異なる属からのPVタイプに類似の60%以上であった。FcaPV3年, 4年,および 5のORF L1類似性,全三PVの共有宿主種,FcaPV3と 5に関連した類似の病変のために,全三PVsは新しい属内の分類を提案した。FcaPV5はネコのウイルスプラークと関連する三株のPVタイプである。FcaPV5を含むプラークは皮脂腺と毛包内の深部過形成とPV誘導細胞変化を含む異常な組織学的特徴を示した。このタイプのさらなる病変の追加研究が必要であるが,FcaPV5は他のPVタイプよりも広い範囲の細胞を感染することができる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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犬・猫  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般 

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