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J-GLOBAL ID：201702274716828413   整理番号：17A0038747

機能性表示食品制度の今後の展開 サプリメント開発におけるハードカプセル製剤設計

著者 (1件)： 濱田憲一 (カプスゲル・ジャパン)
資料名： Food Style 21  (Food Style 21)
巻： 21  号： 1  ページ： 70-73  発行年： 2017年01月01日 
JST資料番号： L5965A  ISSN： 1343-9502  CODEN： FSTYFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 味や臭いが特異な成分を製剤化する場合,ハードカプセル剤はマスキング効果が大きいが,各種成分における化学的・生物学的特性とそれに適するハードカプセル皮膜および処方について概説した。味,臭気,色のマスキング効果,崩壊遅延の防止,褐変反応の防止,酸化反応の防止,吸湿性および潮解性減量の製剤化,水溶性動植物抽出液の製剤化および,胃酸による有効成分の分解防止について説明した。

シソーラス用語： *サプリメント ,  *カプセル剤 ,  設計 ,  薬剤学 ,  製剤 ,  皮膜
準シソーラス用語： *硬カプセル ,  製剤設計 ,  機能性表示食品制度

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 機能性表示食品 ,  制度 ,  展開 ,  サプリメント ,  開発 ,  ハードカプセル ,  製剤設計