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J-GLOBAL ID:201702274726394195   整理番号:17A1022236

イオン交換で調製した銀,銀-亜鉛と銀-銅取込まれたソーダ石灰ガラスの抗菌特性【Powered by NICT】

Antimicrobial property of silver, silver-zinc and silver-copper incorporated soda lime glass prepared by ion exchange
著者 (2件):
資料名:
巻: 78  ページ: 826-832  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0574A  ISSN: 0928-4931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗菌ガラスは,実用および科学的に重要とする多くの異なる応用のための粉末形成に添加剤として有望な候補である。これに関連して,粉末ソーダ石灰ガラス中への銀,亜鉛,銅の取り込みは,単一および二重イオン含有媒体を用いたイオン交換処理により行った。イオン放出能とガラスの抗微生物活性に及ぼす銀-亜鉛と銀-銅の二重取込の影響を調査する本研究の動機であった。化学分析の結果を考慮して,ガラスへの銀,亜鉛,銅の取り込みは処理後に実現した。放出された銀の量は水環境中の亜鉛と銅よりも高いことが観察された。Unvarying pH値はガラスの抗菌効果は単に挿入したイオンによることを示した。銀放出は単一銀付与されたガラスと比較して2重付与されたガラスで有意に減少した。抗菌試験結果によると,ガラス十分であり,制御された準位イオン放出を示したも抗菌活性を示した。ガラスへの銀-亜鉛と銀-銅の二重取込は効果的な抗菌活性に十分であった銀放出を低下させ,これは長期活性に寄与していることを推定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  滅菌法 

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