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J-GLOBAL ID:201702274732180636   整理番号:17A1181074

分子トポロジー構造を変えることにより合成した新規ポリカルボン酸塩高流動化剤の性能と作用機構【Powered by NICT】

Performances and working mechanism of a novel polycarboxylate superplasticizer synthesized through changing molecular topological structure
著者 (8件):
資料名:
巻: 504  ページ: 12-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規星状ポリカルボン酸塩流動化剤(SPCE)を簡単な2段法で合成した。~1H核磁気共鳴(~1H NMR)と赤外分光法(IR)測定を用いて構造を特性化した。同じ分子量を持つSPCEとくし形ポリカルボン酸塩流動化剤(CPCE)を設計し,合成した。SPCEを含むセメントペーストは良好な流動性,流動保持,水の還元,PCEの25%低い飽和用量,10%長い凝結時間,低い水和熱,より遅延した水和熱発生及び初期材令でより少ない量の水和生成物を示した。さらに,セメントペーストとゼータ電位のSPCEとCPCEの吸着挙動を研究し,SPCEの作用機構を理論的に説明した。は,くし型星からトポロジー構造を変えること分散効果の最適化を達成し,更なる作業の効率性を向上させることができることは興味深いことである。本研究の目的は,高性能減水剤構造の化学的多様性を達成する新しい構造を有する高性能AE減水剤を合成する新しい道を提供し,分子形状を最適化することの寄与を検証した。この新しいタイプの高性能減水剤がフレッシュセメント系材料におけるレオロジー改質剤として用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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セメントの性質・分析  ,  塩  ,  固-液界面 
タイトルに関連する用語 (5件):
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