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J-GLOBAL ID：201702274748546739   整理番号：17A1507898

一次および再人工膝関節全置換術における補綴整合と不整合膝蓋骨部品の転帰【Powered by NICT】

Outcome of prosthesis matched and unmatched patella components in primary and revision total knee replacement

著者 (5件)： Lewis Peter L. (Wakefield Orthopaedic Clinic, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Lewis Peter L. (Australian Orthopaedic Association National Joint Replacement Registry (AOANJRR), Adelaide, South Australia, Australia) ,  Gamboa Ai E. (Wakefield Orthopaedic Clinic, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Campbell David G. (Wakefield Orthopaedic Clinic, Adelaide, South Australia, Australia) ,  Lorimer Michelle (South Australian Health and Medical Research Institute (SAHMRI), Adelaide, South Australia, Australia)
資料名： Knee  (Knee)
巻： 24  号： 5  ページ： 1227-1232  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3353A  ISSN： 0968-0160  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 膝関節置換術は大腿部品の形状に対応する膝蓋骨補綴物に特別に設計されたが,大腿骨コンポーネントには,適合することを膝蓋骨補綴が挿入される可能性がある。人工膝関節再置換術(TKA)では,もともと再表面化膝蓋骨を残すことがあるが,大腿骨部品は膝蓋骨を一致しないものに見直した。TKAにおける整合および不整合膝蓋骨成分の結果を比較した研究はほとんどない。本研究では,大腿骨対応物に整合した膝蓋骨成分を挿入した手順の1次または再置換術(revision TKA)の結果を比較し,不整合が膝蓋骨と大腿骨コンポーネントを用いた手順を有した。膝蓋骨コンポーネントまたは整合または不整合膝蓋骨成分を含まない全ての一次と再置換術(revision TKA)手順に関するデータをオーストラリア整形外科協会全国関節置換登録(AOANJRR)から得た。再手術は転帰尺度であった。累積パーセント改訂(CPR)を計算し,p値と危険率を用いて,統計的有意性を試験した。一次TKAでは,他に類を見ない膝蓋骨成分を用いて,インプラント設計に関係なくしたが改正の高い速度である。不整合の第二次改定速度の差は対膝蓋骨部品群と一致しなかった。は遅延再表面化を行った,膝蓋骨補綴をそのままにした明らかであったが大腿骨成分で変化した。膝蓋骨は再表面化であるならば,これらの一次TKA手順は,大腿骨コンポーネントに対応する膝蓋骨コンポーネントを必要とする。逆に,膝関節再置換術は,異種膝蓋骨と大腿骨部品の使用の影響を受けなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不整合 ,  再手術 ,  *膝関節 ,  *膝蓋骨 ,  *人工膝関節置換術 ,  整形外科 ,  大腿骨 ,  *補綴 ,  人工関節置換術 ,  補綴物
準シソーラス用語： *人工膝関節 ,  再置換術 ,  人工膝関節再置換術 ,  大腿骨コンポーネント ,  転帰 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 膝蓋骨 ,  人工膝関節 ,  リサーフェイシング ,  一次法 ,  修正法 ,  膝蓋骨成分

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 人工膝関節全置換術 ,  補綴 ,  整合 ,  不整合 ,  膝蓋骨 ,  転帰