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J-GLOBAL ID:201702274757678160   整理番号:17A1163037

プロゲステロン受容体陽性イヌ乳腺癌の臨床病理学的パラメータにおけるネオアジュバントaglepristone治療の予後的影響【Powered by NICT】

Prognostic impact of neoadjuvant aglepristone treatment in clinicopathological parameters of progesterone receptor-positive canine mammary carcinomas
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 391-399  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2761A  ISSN: 1476-5810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プロゲステロン受容体(PR)拮抗薬アグレプリストンによるイヌ乳腺癌のネオアジュバント治療は増殖指数(PI)のPR発現関連抑制効果を持っている。本研究の目的は,イヌ乳腺癌の無病期間における治療(DFP)および全生存(OS)の影響を評価することであった。した乳癌を有する五十匹の雌犬は術前(15日)aglepristone(n=34)または油賦形剤(n=16)で処理した。PR発現とPIは1日目と15日目に採取した試料の免疫組織化学により分析した。疫学的および臨床病理学的データを評価した。DFPとOSデータは手術後少なくとも24か月間4 6か月毎に回収した。アグレプリストン処理は,複雑で混合腫瘍,3cmより小さいサイズのPR+腫瘍を持つ動物のDFPを増加させた組織学的グレードIとII,PI≦10%であった。さらなる研究が必要であるが,現在の証拠はイヌ乳房腫瘍の管理に有用とaglepristone処理を指摘した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  生体物質一般  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  動物に対する影響 

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