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J-GLOBAL ID：201702274769532697   整理番号：17A1439780

老人病院と日本の看護家庭におけるTrichophyton interdigitaleによる表在性白爪真菌症の高有病率【Powered by NICT】

High prevalence of superficial white onychomycosis by Trichophyton interdigitale in a Japanese nursing home with a geriatric hospital

著者 (3件)： Watanabe Seiji (Department of Dermatology, Kanazawa Medical University, Himi Municipal Hospital, Himi-shi, Japan) ,  Anzawa Kazushi (Department of Dermatology, Kanazawa Medical University, Daigaku, Uchinada-machi, Kahoku-gun, Ishikawa, Japan) ,  Mochizuki Takashi (Department of Dermatology, Kanazawa Medical University, Daigaku, Uchinada-machi, Kahoku-gun, Ishikawa, Japan)
資料名： Mycoses  (Mycoses)
巻： 60  号： 10  ページ： 634-637  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2692A  ISSN： 0933-7407  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 足に真菌学的調査は白せん病変の有病率を確認するために,老人病院特別養護老人ホームの中で行った。100人,養護老人ホームにおける62と38老人翼を構成のうち,70は足白せん,爪白せん(爪甲真菌症)と診断されたまたは54は爪甲真菌症単独,九足白せん単独および七を有していた両方は共存する爪真菌症および足白癬を有していた。爪真菌症の最も一般的な臨床型は30例で遠位外側爪下爪真菌症(DLSO)であり,23例で表在性白色爪甲真菌症(SWO)が続いた。23SWO患者から分離されたTrichophyton(T.)interdigitaleの十五株は六分子タイプ(D2II,九例,C2II,二例;四他のタイプ,各1例),リボソームDNAの非転写スペーサー領域(NTS)に基づいて構成された。三他のSWO症例の病原体はT.rubrumとして同定された。時間の大部分を寝たきり状態だったため被験者間の直接物理的接触はないと思われた。九T.interdigitale株はSWO単独の高発生率と床の患者で使用されている浴槽から分離し,全九株はD2II型,院内感染を示唆した。,院内感染対策政策委員会に相談し,入浴配置を変えて,看護師が爪甲真菌症について教育した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *看護 ,  病原体 ,  *白癬菌属 ,  院内感染 ,  患者 ,  白癬 ,  寝たきり状態 ,  *老人 ,  *日本 ,  足部汗疱状白癬 ,  *罹患率 ,  看護師
準シソーラス用語： 養護ホーム ,  *爪真菌症 ,  *老人病院 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 老人病院と特別養護老人ホーム ,  爪真菌症 ,  表在性白爪真菌症 ,  Trichophyton interdigitale

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 老人 ,  病院 ,  日本 ,  看護 ,  家庭 ,  Trichophyton ,  白 ,  爪真菌症 ,  有病率