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J-GLOBAL ID:201702274781683975   整理番号:17A1242984

回腸尿管置換術の長期結果:25年の単一施設の経験【Powered by NICT】

Long-term results of ileal ureteric replacement: a 25-year single-centre experience
著者 (4件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 273-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1294A  ISSN: 1464-4096  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】が尿路の複雑な再構成における回腸尿管置換術(IUR)の長期転帰を報告した。患者と方法:1991年から2016年まで,IURは構造的または機能的尿管損失を伴う157人の患者で実施した。52名の患者では,両側IURが必要になった。注入サイト天然ぼうこう(n=79)または腸貯水池(n=78)のいずれかである。後者群では,この方法は一次尿路変向術(n=34)の時間で使用される,二次アプローチ(n=29),再交通または変換法(n=15)であった。抗refluxive注入は37患者で実施した。八例で回腸尿管は回腸導管として皮膚に移植した。全患者は標準化されたプロトコルに従って前向きに追跡した。【結果】平均追跡期間は54.1か月であった。術前上部尿路の拡張を有する114人の患者で拡張の有意な改善は98名の患者で確認された。血清クレアチニンレベルは減少または157例中147例で安定していた。逆流は逆流防止機構を備えた六例全例で存在した。六人の患者では,手術改正は重篤な代謝性アシドーシス,粘液閉塞あるいは回腸尿管の狭窄のため必要となった。【結論】我々の知る限りでは,これは今までに報告されたIURの世界最大の単一施設シリーズである。長期経過観察は,このアプローチが安全で信頼性の高い解,複雑な条件でもであることを確認した。抗refluxive注入は腸貯留層に推奨されているが,天然膀胱は,移植の部位として選択した場合,逆流防止はあまり重要でないと思われる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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泌尿生殖器の診断  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  泌尿生殖器の疾患 

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