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J-GLOBAL ID：201702274793675550   整理番号：17A0491272

ZIFを前駆体とするCo含有Nドープカーボンナノチューブの調製と酸素還元/酸素発生電極触媒への応用

著者 (3件)： 堀内悠 (大阪府大) ,  村上貴是 (大阪府大) ,  松岡雅也 (大阪府大)
資料名： 触媒討論会講演予稿集
巻： 119th  ページ： 215  発行年： 2017年03月10日 
JST資料番号： F1143A  ISSN： 2187-5928  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CoとZnを金属成分として含むZeolitic Imidazolate Frameworkを前駆体として,H₂/Ar気流中で炭化処理することでCo含有Nドープカーボンナノチューブを調製し,電極触媒に応用した。本触媒はアルカリ条件での酸素還元,酸素発生反応に対して有効に機能し,その際,CoとN種の含有量と比表面積とが触媒活性に強く影響することが明らかとなった。(著者抄録)

シソーラス用語： 包接化合物 ,  亜鉛錯体 ,  *コバルト錯体 ,  アンモニウム化合物 ,  第四アンモニウム ,  窒素複素環化合物 ,  *前駆体 ,  混合気体 ,  水素 ,  アルゴン ,  気流 ,  *炭化 ,  *カーボンナノチューブ ,  *ドーピング ,  *窒素 ,  *コバルト ,  *電極触媒 ,  還元 ,  化学反応 ,  触媒活性 ,  依存性 ,  比表面積 ,  溶液 ,  水酸化カリウム
準シソーラス用語： *金属-有機骨格 ,  リンカ ,  *イミダゾリウム誘導体 ,  酸素還元反応 ,  酸素発生反応 ,  含量依存性 ,  アルカリ性溶液

分類 (6件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  炭素とその化合物  (YB02060D) ,  その他の高分子の反応  (CG03040H) ,  コバルトとニッケルの錯体  (CE01092Y) ,  イミダゾール  (CF07083X) ,  分解反応  (CF02080P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 前駆体 ,  CO ,  調製 ,  酸素還元 ,  酸素発生 ,  電極触媒 ,  応用