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J-GLOBAL ID：201702274794486753   整理番号：17A1556621

社会不安と欝病との間のリンクとしての正と負の影響:単極性および双極性気分障害における同時および前向き気分症状の予測【Powered by NICT】

Positive and Negative Affect as Links Between Social Anxiety and Depression: Predicting Concurrent and Prospective Mood Symptoms in Unipolar and Bipolar Mood Disorders

著者 (6件)： Cohen Jonah N. (Temple University) ,  Taylor Dryman M. (Temple University) ,  Morrison Amanda S. (Stanford University) ,  Gilbert Kirsten E. (Washington University in St. Louis) ,  Heimberg Richard G. (Temple University) ,  Gruber June (University of Colorado Boulder)
資料名： Behavior Therapy  (Behavior Therapy)
巻： 48  号： 6  ページ： 820-833  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0897A  ISSN： 0005-7894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 社会不安およびうつ病の共起性は増加した機能障害と疾患のより重症経過と関連している。社会不安障害は欝病の感情プロファイルを共有するにおける不安障害,低レベルのポジティブ感情(PA)と高レベル悪影響(NA)のなかでもユニークである。しかし,この共有感情プロファイルは社会的不安と抑うつ症状の共変動に寄与するかは不明のままである。自己申告PAとNAは,ベースラインと経過観察6か月と12か月で三群(寛解期双極性障害I型[BD,=32],寛解した大うつ病性障害患者[MDD;31],と非精神医学的対照[30]患者)を横断する社会不安と抑うつ症状間の関連性における特異な分散を占めていたかどうかを調べた。,NAではなく,PAの低レベルは,BD群における社会不安とうつ病の同時発生的および将来の会合の両方におけるユニークな分散を占めた;対照的に,PAではなく,高レベルのNAはMDD群における社会不安とうつ病の同時発生的および将来の関連における独特な変動性を説明した。限界は社会的不安とPA/NAを同時に評価し,すべての測定した自己報告ことを含んでいる。MDD/BDによる少数個体は社会不安障害のための現在の診断基準に合致した。追跡評価でいくつかの摩耗した。結果は,感情メカニズムは両MDDとBDにおける社会的不安およびうつ病の共起性の高い速度に寄与する可能性があることを示唆した。MDDとBDにおける社会不安と抑鬱との関係におけるPAとNAの異なる役割と治療の考察の意味を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 寛解 ,  精神医学 ,  不安神経症 ,  *うつ病 ,  同時発生 ,  機能障害 ,  患者 ,  双極性障害
準シソーラス用語： 躁うつ病 ,  診断基準 ,  大欝病性障害 ,  双極1型障害 ,  経過観察 ,  抑欝症状 ,  共起性 ,  *気分障害 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 社会不安 ,  うつ病 ,  双極性障害 ,  正は影響する ,  負は影響する

分類 (4件)： 精神障害の薬物療法  (GR04020D) ,  向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神療法  (GR04030O) ,  精神障害  (GR03000A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 社会 ,  欝病 ,  リンク ,  単極性 ,  気分障害 ,  気分 ,  症状 ,  予測