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J-GLOBAL ID：201702274800171936   整理番号：17A0820981

フェロセン部位を有するゲル化剤の合成とその特性

著者 (3件)： 焼谷大輔 (九州工大 大学院) ,  森口哲次 (九州工大 大学院) ,  柘植顕彦 (九州工大 大学院)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.3F9-45  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,低分子ゲル化剤は分子設計や機能性付与が容易であることから,センシング機能を有するゲルや外部刺激応答性を有するゲルなどについて研究が行われている。本研究ではグルタミン酸骨格を基盤としたフェロセン部位を有するゲル化剤の合成を行い,それらのゲル化挙動をフェロセン部位の酸化還元挙動に着目して評価した。また,トリアゾール骨格を含むゲル化剤についても併せて報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 化学合成 ,  分子構造 ,  添加剤 ,  *ゲル化 ,  走査電子顕微鏡 ,  ナノファイバ ,  酸化還元反応 ,  *アミノ酸 ,  イソプロピル基 ,  *フェロセン誘導体 ,  *水素結合錯体
準シソーラス用語： *アミノ酸誘導体 ,  グルタミン酸誘導体 ,  バリン酸誘導体 ,  酸化還元挙動 ,  有機ゲル化剤

分類 (3件)： 分子化合物  (CE02000C) ,  アミノ酸  (CF10070V) ,  鉄の錯体  (CE01091H)

タイトルに関連する用語 (2件)： フェロセン ,  ゲル化剤