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J-GLOBAL ID:201702274812786447   整理番号:17A1309715

ナノ泡膨張から決定する極薄ポリマ膜の粘弾性特性の研究のための新しい干渉測定法

A novel interferometric method for the study of the viscoelastic properties of ultra-thin polymer films determined from nanobubble inflation
著者 (9件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 093901-093901-9  発行年: 2017年09月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガラス形成とガラスの挙動は,特にナノメートル寸法規模でなお完全には理解されない多くの側面を持つ,ソフトマター物理の研究の重要分野として留まる。現作業において我々は,間に泡が時間と共に成長叉はクリープする一定膨張圧力にさらされる,寸法が5μmのナノメートル厚膜の大きいアレイのトポグラフィの測定に干渉法を使う,O’ConnellとMcKenna[Rev. Sci. Instrum. 78, 013901 (2007)]によって開発された「ナノ泡膨張」法の拡張を示す。干渉測定法は,一度に多数の泡の測定を行い,また真の無接触法である,O’ConnellとMcKennaのAFM法を超える利点を持つ可能性を,提供する。ここで我々はポリ(ビニルアセテート)(PVAc)とポリスチレン(PS)の,両方の超薄膜を使う方法を説明し,AFM法,その利点及び不利益に比較したその方法の能力を論じる。更に我々は,PVAcについての実験からの結果がPVAcについての以前の作業と矛盾せず,一方PSについての高い応力の結果が極薄膜の塑性に関係するかもしれない,新しい非線形応答領域の兆候を示すことを,示す。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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固体の機械的性質一般 

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