文献

J-GLOBAL ID：201702274846766646   整理番号：17A1279705

Fe3O4/RGO複合材料の調製とその電気化学的性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Fe3O4/RGO composites and their electrochemical performance

著者 (6件)： Guan Guiqing (寧徳師范学院 物理与電气工程系,福建 寧徳,352100) ,  Zou Mingzhong (福建師范大学物理与能源学院, 福建省量子調控与新能源材料重点実験室, 福建 福州 350117) ,  Feng Qian (福建師范大学物理与能源学院, 福建省量子調控与新能源材料重点実験室, 福建 福州 350117) ,  Lin Jianping (寧徳師范学院 物理与電气工程系,福建 寧徳,352100) ,  Huang Zhigao (福建師范大学物理与能源学院, 福建省量子調控与新能源材料重点実験室, 福建 福州 350117) ,  Yan Guiyang (寧徳師范学院 化学系, 福建 寧徳 352100;特色生物化工材料福建省重点実験室, 福建 寧徳 352100)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 45  号： 3  ページ： 362-369  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Hummers法によって合成した酸化グラフェン(GO)を前駆体として、水熱法と焼結技術を結合することによって、四三酸化鉄/還元酸化グラフェン(Fe3O4/RGO)複合材料を調製した。X線回折(XRD),ラマン分光法(Raman),走査型電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM)により,複合材料の物理化学的性質を特性化した。充放電試験、サイクリックボルタンメトリー(CV)及び電気化学インピーダンス分光法(EIS)などの技術を用いて、材料のリチウム貯蔵性能及び電気化学的性能増強メカニズムを総合的に考察した。結果により、200と600mA/g電流密度で、Fe3O4/RGO複合負極の60サイクル後の放電比容量は、それぞれ709と479mAh/gに維持され、良好なレート性能を示した。純粋なFe3O4カソードと比較して,複合カソードは,より優れたリチウム-電気特性を示し,電気化学的性能の改善は,RGOの電気伝導性と構造安定性を改善するために,有益であった。>。・・・.は,それらの電気化学的性能を改善することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Raman分光法 ,  *複合材料 ,  走査電子顕微鏡 ,  スペクトロスコピー ,  透過型電子顕微鏡 ,  水熱合成 ,  電気特性 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  X線回折 ,  放電 ,  導電性
準シソーラス用語： 構造安定性 ,  比容量 ,  四三酸化鉄 ,  酸化グラフェン ,  *電気化学的性能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Fe3O4 nanoparticles ,  reduced graphene oxide (RGO) ,  lithium storage property ,  electrochemical performance ,  lithium ion batteries ,  anode materials

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： RGO ,  複合材料 ,  調製 ,  電気化学的性能 ,  研究