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J-GLOBAL ID：201702274848488836   整理番号：17A1025867

microinvertersのためのBCMピーク電流モード制御法の解析と最適化【Powered by NICT】

Analysis and optimization of BCM peak current mode control techniques for microinverters

著者 (3件)： Tayebi S. Milad (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Central Florida, Orlando, USA) ,  Kutkut Nasser (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Central Florida, Orlando, USA) ,  Batarseh Issa (Department of Electrical Engineering and Computer Science, University of Central Florida, Orlando, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： APEC 2017  ページ： 2644-2651  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,三種の異なる零電圧スイッチング(Z VS)境界伝導モード(BCM)電流変調法とマイクロ変換器の詳細な電力損失モデルを提示した。モデルを用いて,各変調方式のための最適なピーク電流界を計算した。電力損失モデルに基づいて,マイクロ変換器効率をさらに改善するために,提案したデュアルゾーン変調法。提案した変調方法は二つの主要な利点:もう一つのソフトスイッチング転移と低ピーク電流境界の添加を提供した。追加ソフトスイッチング遷移は,零電流スイッチング(ZCS)を用いてスイッチング損失を低減した。低いピーク電流境界は出力フィルタインダクタを可能にするより小さく,より効率的であるだけでなく,インダクタrms電流と伝導損失を低減した。マイクロ変換器プロトタイプを提案し,実装した改善されたBCMピーク電流制御法。制御回路は,フィルタインダクタ電流波形の高精度表現を提供し,また,制御回路の設計を単純化するガルバニック分離を提供した。400W三相ハーフブリッジマイクロ変換器に関する実験結果は,電力損失分布の理論的解析を検証し,効率のさらなる向上が提案したデュアルゾーン変調法を用いて達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイッチング損失 ,  零電圧スイッチング ,  制御回路 ,  *電流 ,  電流制御 ,  ソフトスイッチング ,  プロトタイプ ,  変換器 ,  零電流スイッチング ,  *最適化 ,  *制御方式
準シソーラス用語： 電流波形 ,  電力損失 ,  *モード制御 ,  *ピーク電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： BCM ,  ピーク電流 ,  モード制御 ,  解析 ,  最適化