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J-GLOBAL ID：201702274862332306   整理番号：17A1950812

わかっているつもりだけの結露 XIII.結露の計算 表面結露の定常計算法とは

著者 (1件)： 松岡大介 (ものつくり大 技能工芸)
資料名： 建築技術
号： 816  ページ： 160-162  発行年： 2017年12月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 表面結露の判定とは,外壁や屋根・天井,床や壁の室内側表面で結露が発生しないか,すなわち室内側の表面温度が室内空気の露点温度を下回っていないかをチェックすることである。1)表面結露の定常計算法,2)表面結露の計算例,a)木造住宅の土台・胴差部,b)コンクリート基礎立ち上がり,c)断熱改修・無断熱壁,3)RC造などの構造熱橋部の計算方法,4)性能評価などで用いる内外温湿度条件,について概説した。

シソーラス用語： *結露 ,  定常解析 ,  表面温度 ,  露点 ,  断熱 ,  改修 ,  熱橋 ,  性能評価 ,  熱通過率 ,  熱伝達 ,  木構造 ,  鉄筋コンクリート構造

分類 (1件)： 建築物の防水,防湿  (RB01032Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： 結露 ,  計算