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J-GLOBAL ID:201702274862400072   整理番号:17A1115274

誘導骨再生時の早期治癒事象に及ぼすWnt3aデリバリーの影響【Powered by NICT】

Effect of Wnt3a delivery on early healing events during guided bone regeneration
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 283-290  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は誘導骨再生(GBR)原理の適用後の骨再生能に対する組換えWnt3aデリバリーの効果を評価すること。材料と方法:臨界サイズの頭蓋冠欠損は14匹のWistar系ラットの各頭頂骨に作成した。一つの欠陥は試験側として使用し,2.0μg組換Wnt3a蛋白質を持つコラーゲンスポンジで処理したが,対側は偽手術対照とした。両欠陥は,ePTFE非吸収性膜を用いた頭蓋外および頭蓋内側面の両方で被覆した,GBR原理に従った。4日と7日の治癒期間後,脱灰切片の定量的組織学的および組織形態計測的評価は,七頭のサブグループで実施した。一次転帰パラメータは試験と対照欠損における欠損閉鎖の平均割合であった。治癒,凝塊のネットワークとフィブリンの【結果】で4日が観察され,肉芽組織形成の初期徴候は,試験群と対照群の間に差は見られなかった。治癒の7日目に,対照群,骨形成は,試料のいずれにおいても観察されなかった,とは対照的に,欠陥の境界に起因する,試験群は新しく形成された骨を示した。【結論】GBRを併用したマウス組換Wnt-3a蛋白質のデリバリーは,治癒7日目の臨界サイズの頭蓋冠欠損における骨形成を促進する可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  骨格系 

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