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J-GLOBAL ID：201702274911189226   整理番号：17A1338349

免疫機能不全が小児反復呼吸器感染に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of immune deficiency on children with recurrent respiratory tract infection

著者 (4件)： Dong Li (牡丹江医学院第二附属医院儿科,黒竜江牡丹江,157000) ,  Chen Guang (牡丹江医学院第二附属医院血液科,黒竜江牡丹江,157000) ,  Sun Xiuchun (牡丹江医学院第二附属医院儿科,黒竜江牡丹江,157000) ,  Cai Bingbing (牡丹江医学院第二附属医院儿科,黒竜江牡丹江,157000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 3  ページ： 188-190  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】小児における反復性呼吸器感染症に及ぼす免疫不全の影響を調査する。方法:2014年1月から2016年8月にかけて当病院で治療を受けた反復呼吸器感染患児96例を選び、実験群とし、同時に外来診察の健康診断児童62例を対照群とし、両群の血清免疫グロブリン及びIgGサブクラスを測定し比較した。【結果】RRTI群におけるIgG2とIgG4の血清レベルは,対照群におけるそれらより低かった(P<0.05)。3~5歳の実験群と対照群のIgAはそれぞれ(1.05±0.51)、(1.50±0.52)g/Lであり、実験群は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。96人のRRTI患者のうち,17人の患者はIgGサブタイプを示し,検出率は48.9%(47/96)であった。結論:IgGサブタイプなどの免疫機能不全は児童の反復呼吸道感染に対する影響が比較的に大きく、適時な予防と監視を行い、患児の免疫力を高め、反復呼吸道感染の発生を予防する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *呼吸器 ,  血清中濃度 ,  児童 ,  *感染 ,  患者 ,  気道 ,  免疫グロブリンA ,  呼吸器感染症 ,  免疫グロブリンG ,  医学的検査 ,  血清 ,  免疫不全症候群 ,  健康診断
準シソーラス用語： 対照群 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C) ,  生体防御と免疫系一般  (ED01010F) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  (GD04020N) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 免疫 ,  機能不全 ,  小児 ,  反復 ,  呼吸器感染