文献

J-GLOBAL ID：201702274916902374   整理番号：17A1250580

動的メタ表面アンテナを用いた増強された分解能ストリップマップモード【Powered by NICT】

Enhanced Resolution Stripmap Mode Using Dynamic Metasurface Antennas

著者 (4件)： Pedross-Engel Andreas (Department of Electrical Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Watts Claire M. (Department of Electrical Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA) ,  Smith David R. (Department of Electrical and Computer Engineering, Center for Metamaterials and Integrated Plasmonics, Duke University, Durham, NC, USA) ,  Reynolds Matthew S. (Department of Electrical Engineering and the Department of Computer Science and Engineering, University of Washington, Seattle, WA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing  (IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing)
巻： 55  号： 7  ページ： 3764-3772  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0016B  ISSN： 0196-2892  CODEN： IGRSD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 画像再構成と画像解釈のための十分な信号対雑音比(SNR)を維持するために,従来の合成開口レーダ(SAR)システムは,分解能とシーンサイズをトレードオフするに違いない。手術の新しいSARモード,良好なSN比と大きなシーンサイズを維持しながら,分解能を向上させるを提案した。動的メタ表面アンテナ(MSA)のユニークな特性を利用する複数の小さな異なるアンテナビームを利用した大規模仮想ビーム幅をサブサンプリングした。シーンサンプリングにおけるこの並列化のために,方位サンプリング速度の制約が緩和できるエイリアシング自由断面範囲を維持した。MSAと,そのコスト効率の良い製造プロセスの多様な特性のために,この論文では,SARシステム,競合に基づく)事例法より低いコストと複雑さを持つ広いシーンサイズの高分解能画像を得ることができるを提案した。点像分布関数と概念実証SARシミュレーションは,このアプローチを検証するために示した。添加では,商業用プロトタイプMSAを用いた実験室実験を同じ開口をもつストリップマップモードSARのクロスレンジ分解能と比較して,提案した方法のクロスレンジ分解能における62%の改善を示し,提示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 合成開口レーダ ,  エイリアシング ,  画像再構成 ,  点像分布関数 ,  *アンテナ ,  開口 ,  画像認識 ,  シミュレーション ,  SN比 ,  プロトタイプ ,  *分解能
準シソーラス用語： 高精細画像 ,  サンプリング速度 ,  サブサンプリング ,  *メタ表面 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： メタ表面 ,  アンテナ ,  増強 ,  分解能