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J-GLOBAL ID:201702274923497433   整理番号:17A0313614

頬と舌骨品質とインプラント周囲領域の量の差異【Powered by NICT】

Differences between buccal and lingual bone quality and quantity of peri-implant regions
著者 (8件):
資料名:
巻: 60  ページ: 48-55  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,インプラント周辺骨組織特性は成長因子で処理した頬と舌領域間で異なるか否かを調べることであった。四歯科インプラントグループを用いたチタン(Ti)インプラント,アルミナブラストジルコニアインプラント(ATZ N),脱灰骨マトリックス(DBM)とアルミナブラストジルコニアインプラント(ATZ D),およびrhBMP-2(ATZ B)とアルミナブラストジルコニアインプラント。これらのインプラントは六匹のオスイヌの下顎骨に設置した。ナノインデンテーション弾性率(E)と塑性硬度(H)は移植後3と6週間でのインプラントに近い及び離れた頬と舌骨組織を測定した。合計2281のくぼみを,48に置かれたインプラントで行った。インプラント周囲頬部は舌領域よりも低い高さと骨組織の狭い幅に起因する骨量が少なかった。頬骨組織は各距離と治癒期間(p<0.007)で舌骨組織よりもEとHの有意に大きな平均値を有していた。差はTiインプラント群(p=0.758)について有意ではなかったがほとんど全てのインプラント治療群頬側骨組織(p<0.046)より舌骨組織におけるEの低い平均値をdisplaid。DBMおよびrhBMP-2処理はより舌領域でインプラント周囲の骨リモデリングを促進し,頬部よりも低いEを有するより未成熟新しい骨組織を生成した。この知見はジルコニアインプラントシステムへの成長因子処理は,インプラント周囲骨組織の量と質差バランスに役立つ可能性があることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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医用素材  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (5件):
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