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J-GLOBAL ID:201702274925714346   整理番号:17A0970373

歯科用途のための重合体材料への唾液膜の実時間形成:非刺激および刺激唾液の間の差異【Powered by NICT】

Real-time formation of salivary films onto polymeric materials for dental applications: Differences between unstimulated and stimulated saliva
著者 (3件):
資料名:
巻: 154  ページ: 203-209  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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口腔補綴材料への唾液膜の形成は,口腔組織と植物相とそれらの性能と相互作用を理解するために重要である。本研究の目的は,二種の一般的な高分子材料,ポリカーボネートとポリ(メタクリル酸メチル)上の非刺激と刺激全唾液から形成した唾液膜を研究し,比較することであった。UV光によるこれらの材料を照射するそれらの濡れ性,粗さとζ電位を修正する簡単な方法である。,唾液吸着に及ぼすポリカーボネートとポリ(メタクリル酸メチル)のUV曝露の効果も調べた。この目的のために散逸とSDS-PAGEを用いた石英結晶微量天秤は,それらの蛋白質組成を持つ唾液膜の厚さと粘弾性特性を結合するために用いられた。SDS-PAGEの結果は蛋白質の大きな多様性は刺激された唾液ペリクルの形成に関与していることを示唆した。さらに,QCM-Dによると,両タイプの唾液を二相層を形成するが高分子材料はUV光に曝露されていない場合には,誘導唾液から形成された薄膜は非刺激唾液から形成されたものより薄いと剛直であった。UV処理材料では,刺激唾液は人間性の吸着プロセスである非刺激唾液よりも厚く,より柔らかい膜をもたらすが,ポリカーボネートではなくポリ(メタクリル酸メチル)に適用した。これらの結果は,実施すべき研究の種類に依存して適切なサンプルを選択することの重要性を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  口腔,食道 

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