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J-GLOBAL ID:201702274926100908   整理番号:17A1075256

硬質ポリイソシアヌレート発泡体の反応速度論の一般化およびモデル化,構造単位の影響およびセル構成機構

Generalization and Modelling of Rigid Polyisocyanurate Foam Reaction Kinetics, Structural Units Effect, and Cell Configuration Mechanism
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 285-311  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0890A  ISSN: 0262-4893  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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触媒を使用したポリイソシアヌレートの反応速度,共重合構造ユニットの影響,セル構成機構を調べた。高分子統計によりポリイソシアヌレート鎖の配列を解析した。PIR/PUR比はヒドロキシル-イソシアネートウレタン化とイソシアネートホモサイクル化の一般化された二段階共重合に基づいて決定した。Mayo-Lewise三元共重合速度論スキームはイソシアヌレート構造単位の形成がイソシアネートの濃度と生成したウレタン/尿素比の2つの要因により変化し,イソシアヌレート構造がたとえ過剰に存在してもイソシアネートの変換速度にほとんど影響しないことを示唆した。構造安定化はウレタン結合の形成が多くなるほど増加した。さらに,介在する境界とギブス吸着解析から開発したセルの微細構造の成長モデルから,発泡過程の個々のセル構成の局所的なキャラクタリゼーションを実現し,これによりセルの異方性の程度を計算する実用的な解を開発した。
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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