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J-GLOBAL ID:201702274936939182   整理番号:17A1167492

経口問題と就学前児童の生活の質:小児の自己報告と親/介護者の認識【Powered by NICT】

Oral problems and quality of life of preschool children: self-reports of children and perception of parents/caregivers
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  号:ページ: 272-279  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1452A  ISSN: 0909-8836  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,両方の自己報告による就学前児童のクオリティオブライフ(OHRQoL)の口腔衛生問題と口腔健康関連Q OLと親/介護者の報告の間の関係を評価することであった。769就学前児童とその親/介護者を行った学校ベースの横断的研究。OHRQoLは五歳児(SOHO 5)のためのスケール口腔健康アウトカムを用いて評価した。複雑な試料のためのロジスティック回帰に基づいて,以下の変数は,親/介護者版における貧弱な口腔関連Q OL(OHRQoL)と関連することが分かった:歯痛(OR=6.77; 95% CI: 3.95 11.59);未処理う蝕の結果(OR=2.69; 95% CI: 1.27 5.70),前歯部開咬(OR=2.01; 95% CI: 1.13 3.56)。以下の変数は子供の自己報告バージョンにおける貧弱な口腔関連Q OL(OHRQoL)と関連していた:歯痛(OR=3.34; 95% CI: 2.11 5.29);空洞病変(前歯)(OR=2.20; 95% CI: 1.26 3.84);外傷性歯損傷の発生(OR=1.77; 95% CI: 1.19 2.61),前歯部開咬(OR=1.95; 95% CI: 1.16 3.29)。う蝕(またはその後遺症)の小児はOHRQoLを持っていたと結論した。外傷性歯損傷を経験し,不正こう合を持つ,またより貧弱な口腔関連Q OL(OHRQoL)と関連していた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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精神障害  ,  栄養調査  ,  小児科学一般  ,  公衆衛生  ,  健康被害 

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