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J-GLOBAL ID:201702274943515910   整理番号:17A1497214

超臨界堆積による酸素還元反応のためのグラフェンエアロゲル担持Pt電極触媒【Powered by NICT】

Graphene Aerogel Supported Pt Electrocatalysts for Oxygen Reduction Reaction by Supercritical Deposition
著者 (10件):
資料名:
巻: 250  ページ: 174-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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狭い径分布を有するメソ多孔性グラフェンエアロゲル(GA)に担持したPtナノ粒子は超臨界CO_2(scCO_2)を用いた超臨界堆積(SCD)により調製した。Pt(cod)me_2前駆体はscCO_2に溶解し,35°Cと10.7MPaでGAに吸着させた。Pt前駆体を種々の温度で大気圧下でのその金属形に変換された。複合材料の構造特性に及ぼす前駆体変換温度(400%,600%,800°C)の影響を,Raman分光法,XRD,XPS,およびTEMを用いて調べた。変換温度を400から800°Cに増加したときは,平均粒径は1.2から2.9nmに増加した。試料の酸素還元反応への電極触媒活性をサイクリックボルタンメトリー(CV)と回転ディスク電極(RDE)測定を用いて評価した。SCDはPtナノ粒子堆積後GAのテクスチャー特性を維持するために役立ち,このようにして600°Cで変換Pt/GAは30.6mAmg_Pt~ 1の強化された質量活性を示し,従来の経路を用いて調製したPt/GA電極触媒に対して文献で報告された質量活性より優れていた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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