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J-GLOBAL ID:201702274958794494   整理番号:17A1968199

新しいKSTARヘリウム分布箱の開発【Powered by NICT】

Development of the new KSTAR helium distribution box
著者 (15件):
資料名:
巻: 123  ページ: 158-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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KSTARプロジェクトは容器内クライオポンプ(CPI),超音速分子ビーム入射(SMBI),および重水素ペレット入射システム(PIS)のような極低温構成要素の運転のための改良された分布ボックス(DBU)と名付けた新しいヘリウム分布ボックスを必要とした。二CPIsはトカマク真空容器に挿入され,これらの成分は水素クライオパネルのための液体窒素熱しゃへいと4.5Kで90Kで運転すべきである。水素PISは2016KSTARキャンペーンのためのトカマクに搭載した。液体窒素はSMBIに供給する。上記3種類の低温成分の動作のために,KSTAR施設建設段階(2002 2013)における研究開発に用いられた,ヘリウム冷凍機は,KSTAR9kWヘリウム施設室に移動し,挿入した。4.5Kで冷凍機の冷却容量は1kWであり,2002年以前Linde Kryotechnikから製造した。温間圧縮機,電力供給,オイルフィルタ,などのいくつかの保守後,4.5Kまで冷凍機の試運転に成功した。2015年初めから,DBUの設計と製作を開始した。SMBIとCPI熱遮蔽はCPIクライオパネルとPISのための液体ヘリウムの液体窒素を制御する。SMBIとCPIに供給される液体窒素の温度を最小化するために,分布箱に挿入した熱ダンパタンク。窒素リターンガスは分布箱の中のヒータで室温まで暖められなければならない。液体ヘリウム容器の1000Lは冷ガスヘリウム(~5K)を供給するPISを近くに位置している。CPIクライオパネルは90Kまでの再生を必要とするので,複雑な再生と再冷却シナリオを開発し,DBUに適用した。運転結果を含め,DBUの進展の詳細をこの論文で報告する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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核融合装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
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