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J-GLOBAL ID:201702274975508887   整理番号:17A1442001

上肢の慢性難治性神経因性疼痛に対する腕神経叢神経根とSupra肩甲骨神経の末梢神経刺激【Powered by NICT】

Peripheral Nerve Stimulation of Brachial Plexus Nerve Roots and Supra-Scapular Nerve for Chronic Refractory Neuropathic Pain of the Upper Limb
著者 (11件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 684-689  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2695A  ISSN: 1094-7159  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】,腕神経叢(BP)神経根または肩甲上神経(SSN)末梢神経刺激(PNS)により処理し,地形的に限定された,連続したシリーズ上肢(複合性局所疼痛症候群の16人の患者を含む)の慢性難治性神経因性疼痛に罹患した26人の患者の結果を報告した。材料と方法技術は,SSNに近い円筒鉛(魚類4,Medtronic)の超音波ガイド下経皮的注入またはBP内頚神経根で構成されている,とう痛トポグラフィーに依存した。全患者は皮下刺激への鉛結合前の陽性試験刺激を受けた。慢性双極刺激平均パラメータは,周波数55.5Hz,電圧1.17V。電圧がしきい値誘導筋収縮または感覚異常以下に設定した。【結果】二人の患者は手術直後に失われた。最終経過観察(平均27.5か月),刺激を用いた20人の患者は67.1%の平均除痛を経験した。十七名の患者は≧50%改善され,12改良≧70%を含んでいた。追跡2年以上の11名の患者では,平均除痛は68%であった。最終経過観察において,それぞれ,BP刺激により治療した17人の患者(59%)SSN刺激と10で処理した九(67%)患者のうちの六名は≧50%改善された。最終経過観察では,刺激を用いた20例中12例は非常に満足し,六人は満足しており,二は十分に満足していた。合併症は:ショック様感覚(三例),表在性感染症(1),鉛骨折(2),およびマイグレーション(1)による刺激不耐性。【結論】本パイロット研究では,SSNまたはBP根PNSは,上肢神経障害性疼痛を制御するために比較的安全で耐久性があり,効果的な選択肢を提供した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の臨床医学一般  ,  リハビリテーション  ,  半導体集積回路  ,  神経系疾患の治療一般 

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