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J-GLOBAL ID:201702274982636994   整理番号:17A0260164

リグニングラフト化ポリアクリル酸酸多孔水の調製とキャラクタリゼーションを行った。【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of enzymatic hydrolysis lignin-based hydrogel
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号: 11  ページ: 97-103  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2404A  ISSN: 1000-1522  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アクリル酸を,架橋剤としてN,N’-メチレンビスアクリルアミド,架橋剤としてFE_2SO_4/H_2O_2を用いて調製し,開始剤として過硫酸アンモニウムを用いた。リグニンスルホン酸とアクリル酸(PAA)とのグラフト共重合により,グラフト共重合体を調製し,リグニン-PAAにグラフト化した。FTIR,走査型電子顕微鏡(SEM),および熱重量分析(TG)を用いて,EHL-G-PAAの膨潤特性に及ぼすEHLとPAAの質量比,PH値,および温度の影響を研究した。結果は以下を示す。リグニンとポリアクリル酸のグラフト化は成功し,新しいネットワーク構造を持つEHL-G-PAAが形成され,--PAAは不規則な階層的多孔性構造を有していた。EHLとPAAの質量比が0.4:1のとき,--PAAの平衡吸水率は最大であった。室温で,蒸留水における--PAAの平衡吸水率は410.99%に達し,吸着平衡時間は12時間に達し,そして,EHL-PAAの水分放出率は93.88%に達した。EHL-G-PAAは良好なPH感受性を示し,酸性およびアルカリ溶液中での吸水能力は低下し,中性条件下では吸水能力が最も高かった。低温条件下では,--PAAのネットワークは拡張し,吸水能力は増加した。高温条件下では,--PAAのネットワーク収縮は,吸水能力が低下した。高温低温で交互した環境ではPAAと比較して--PAAは良好なサイクル能力と良好な安定性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 
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