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J-GLOBAL ID:201702275000162343   整理番号:17A0651870

誘導結合プラズマ発光分析法による化学材料中のヒ素,アンチモンおよびビスマスの同時測定

Simultaneous Determination of Arsenic, Antimony and Bismuth in Chemical Materials by Inductively Coupled Plasma Optical Emission Spectrometry
著者 (4件):
資料名:
巻: 723  ページ: 579-583  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0744C  ISSN: 1013-9826  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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金鉱石中のヒ素,アンチモンおよびビスマスの同時測定を誘導結合プラズマ発光分析法(ICP-ES分析)で行った。ヒ素,アンチモンおよびビスマスがそれぞれ1.00~80.0μg/mLである5つの混合標準溶液の分析を行った。その結果,次のことが分かった。1)ヒ素,アンチモンおよびビスマスに対するこの方法の直線範囲は0~80μg/mLであり相関係数はそれぞれ2.87,1.63および0.84μg/gである,2)この方法の結果は国の標準的方法と一致し相対誤差は1.5%以下である,3)相対標準偏差は5.0%(n=11)より良好で良好な精度を有する,4)ICP-ES分析は多重元素の同時測定のために用いられる大量の試料の分析に適切である。
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鉱物・岩石・鉱石の物理分析 

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