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J-GLOBAL ID:201702275010388886   整理番号:17A0447594

ピエゾ抵抗を用いた多重炭素繊維複合材料の自己センシング損傷のモニタリング【Powered by NICT】

Monitoring self-sensing damage of multiple carbon fiber composites using piezoresistivity
著者 (7件):
資料名:
巻: 224  ページ: 56-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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張力歪みを印加した複数の炭素繊維と多重一方向炭素繊維/エポキシ複合材料の小さな束の電気抵抗の変化を調べた。束の電気抵抗は最初に末梢繊維の破壊による歪の増加と共に段階的に比較的ゆっくりと増加した。領域を負荷-歪み曲線の直線的に増加する部分に対応する。より高い歪では,荷重-ひずみ曲線の平坦領域に関連した束の内部繊維の進行性破壊抵抗の突然の上昇をもたらした。全試料は主要な破壊を受けるとき,荷重-ひずみ曲線の勾配は負になるが,相対的抵抗が無限大に急激に増加した。エポキシを含浸させたわずかに炭素繊維のストランドでは抵抗の変化は繊維を囲むエポキシ層の厚さによって影響される。は繊維の体積分率に加えて,エポキシ中の繊維の初期数は,試験片のピエゾ抵抗特性を決定することを示した。破れた繊維は破れていない繊維で電気的に接触すると,試験片の全体的な抵抗性に関与していることができる。その結果相対抵抗対増加歪の依存性は繊維破壊に起因することを高歪領域においても段階的挙動を示した。裸の炭素繊維の束とは対照的に,複合材料の応力-歪曲線は,低および高歪領域で単調な直線的な増加を示した。残りの全ての破れていない繊維は破壊を受けた時に,相対的抵抗が無限大になる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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高分子固体の物理的性質 

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