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J-GLOBAL ID:201702275013813982   整理番号:17A1604489

3×100GのDP-QPSKスーパーチャネルの実験的研究と数値モデル

Experimental study and numerical modelling of a 3 × 100G DP-QPSK superchannel
著者 (10件):
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巻: 47  号:ページ: 767-772  発行年: 2017年08月 
JST資料番号: D0044C  ISSN: 1063-7818  CODEN: QUELEZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光ファイバ通信では,通信路容量の増大が問題になっている。これを解決する手法として,スペクトル効率を高める方法に着目した。しかし,スペクトル効率を高めると,クロストークなどが問題となる。本論文では,3×100GのDP-QPSKをチャネル有するDWDMラインにおいて,クロストーク効果について検討した。Cバンドにおいて,分離周波数が50,37.5,33GHzの3つのチャネルを実験的に調べた。クロストーク効果の数値モデルを構築し,これに基づいて性能を検証した。100kmの長さの光ファイバを使用し,スパンの数を1から6まで設定した。スパンの数,チャネル間隔,入力パワーに対して光信号対雑音比を実験的に決定した。得られた実験データを用いて,隣接チャネルの影響を考慮した数値モデリング法を較正した。数値モデルを利用して,3×100GのDP-QPSKチャネルの高密度システムにおいてスペクトル効率の最大値を計算した。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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