文献
J-GLOBAL ID:201702275033256994   整理番号:17A1576160

Single Bond Universal象牙質接着強さおよび象牙質保護作用の実験研究【JST・京大機械翻訳】

Reseach of Dentin Bond Strength of Single Bond Universal
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 90-93  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;一般的な接着剤(Single Bond Universal,SBU)の象牙質に対する接着強度を検討する。方法;Aグループ(SBU)、Bグループ(S3 bond)とCグループ(hybrid coat、HyC)の三つのグループの異なるタイプの処理剤を選び、それぞれAグループとB、Cグループの象牙質のマイクロ引張の接着強度を比較した。各群のサンプル数は同じ(n=30)、結果は2つの独立サンプルt検定により統計学的分析(α=0.05)を行い、走査型電子顕微鏡により断裂モードを観察した。結果;A群の引張強さは約23.371MPであり、B群との間に統計学的な差異がなく、B群と同等の接着強度を示した。C群(17.314MP)と比較して,A群は有意に高い接着強度を示し,2群間に有意差があった(P<0.01)。断裂モードによると、三つのグループの断裂は主に界面断裂を主とし、A、Bの二つのグループのサンプル断面に象牙質の細管の構造が見られ、Cグループは極めて少量の象牙質の細管の構造が見られた。結論;汎用型接着剤Single Bond Universalは従来の自己酸一段階法と同等の接着強さを備えており、臨床の接着要求を満たすことができる。Single Bond Universalを象牙質保護膜として用いることは、象牙質の本質的な閉鎖時に、象牙質細管に対してある程度の閉鎖作用があり、また、hybrid coat象牙質保護膜より高い接着力を得ることができる。しかし、その象牙質細管への閉鎖効果については、更なる実験研究が必要とされている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯科材料 

前のページに戻る