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J-GLOBAL ID：201702275036105749   整理番号：17A1295217

非等温条件下における水素還元Fe2O3-NiOによるニッケル鉄合金の反応動力学を調製した。【JST・京大機械翻訳】

Reduction kinetics of Fe2O3-NiO composites for production of Fe/Ni alloy using hydrogen under non-isothermal conditions

著者 (5件)： Zhang Haipei (昆明理工大学省部共建復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,昆明650093;昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明650093) ,  Li Bo (昆明理工大学省部共建復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,昆明650093;昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明650093) ,  Ding Zhiguang (昆明理工大学省部共建復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,昆明650093;昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明650093) ,  Wei Yonggang (昆明理工大学省部共建復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,昆明650093;昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明650093) ,  Zhou Shiwei (昆明理工大学省部共建復雑有色金属資源清潔利用国家重点実験室,昆明650093;昆明理工大学冶金与能源工程学院,昆明650093)
資料名： Zhongguo Youse Jinshu Xuebao  (Zhongguo Youse Jinshu Xuebao)
巻： 27  号： 1  ページ： 171-177  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0943A  ISSN： 1004-0609  CODEN： ZYJXFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる質量比をもつFe2O3-NiOの還元過程の非等温動力学を,主に研究し,そして,それは,水素雰囲気中での還元プロセスに対して,主に研究されることができた。サンプルの質量損失曲線に基づいて,非等温還元過程におけるサンプルの動力学曲線を熱分析によって得て,水素雰囲気におけるFe2O3-NiO系の還元機構の最適化関数(G(α)=[ln(1-α)]4)を決定した。プロセスは,ランダム核形成とその後の成長機構によって制御された。結果は以下を示した。試料中のFe2O3-NiOの質量比が1:2から2:1に変化すると,還元反応の活性化エネルギーは249.821kJ/molから390.074kJ/molに増加した。NiOの含有量が増加すると,還元反応の開始温度は徐々に減少し,還元生成物相はFe-Ni相(Fe,Ni)とNi-Fe-Ni相(FeNi3)に変化し,生成物のミクロ粒子サイズは不均一になった。数学モデルを確立することによって、反応過程中の反応分率のモデル計算値と実験測定値との間に良好な相関性があることを検証した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  *還元 ,  最適化 ,  *鉄合金 ,  微粒子 ,  核形成 ,  *反応速度論 ,  数学モデル ,  熱分析 ,  *ニッケル
準シソーラス用語： 質量損失 ,  水素雰囲気 ,  質量比 ,  *酸化第二鉄 ,  *水素還元 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： reduction kinetics ,  Fe2O3-NiO ,  Fe-Ni alloy ,  mechanism function

分類 (1件)： 分解反応  (CF02080P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水素還元 ,  ニッケル ,  鉄合金 ,  反応動力学 ,  調製