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J-GLOBAL ID：201702275037720519   整理番号：17A1100039

IPM意思決定への生物学的制御の導入【Powered by NICT】

Incorporating biological control into IPM decision making

著者 (4件)： Giles Kristopher L (Department of Entomology and Plant Pathology, Oklahoma State University, Stillwater, OK, United States) ,  McCornack Brian P (Department of Entomology, Kansas State University, Manhattan, KS, United States) ,  Royer Tom A (Department of Entomology and Plant Pathology, Oklahoma State University, Stillwater, OK, United States) ,  Elliott Norman C (USDA-ARS, Stillwater, OK, United States)
資料名： Current Opinion in Insect Science  (Current Opinion in Insect Science)
巻： 20  ページ： 84-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3235A  ISSN： 2214-5745  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物的防除は総合的害虫管理(IPM)プログラムに組み込むことができる多くの方法のうち,天敵しきい値はほぼ間違いなく利害関係者によって最も容易に採用した。IPMプログラムに天敵しきい値の統合は,生態学的およびコスト/利益作物生産データ,しきい値モデル検証,および生物学的管理の利害関係者の意思決定に影響する社会経済的因子の理解が必要である。これらしきい値は害虫管理データを要約する動的WebベースIPM意思決定支援システムに組み込まれた利害関係者によって利用されることが多く,意思決定者への部位特異的生物的防除管理勧告を。天敵しきい値に関連した話題に関する最近の文献を強調するかの知見は,高度なIPMプログラムに組み込まれる害虫抑制サービスを可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 意思決定支援システム ,  *意思決定 ,  意思決定者 ,  生態学 ,  害虫防除 ,  *生物的防除 ,  害虫 ,  Web【情報システム】 ,  総合防除
準シソーラス用語： 社会経済的因子 ,  作物生産 ,  利害関係者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： IPM ,  意思決定 ,  生物学的制御