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J-GLOBAL ID：201702275055815606   整理番号：17A1384661

相補性と安定性条件【Powered by NICT】

Complementarity and stability conditions

著者 (1件)： Georgi Howard (Center for the Fundamental Laws of Nature, ThePhysics Laboratories, Harvard University, Cambridge, MA 02138, United States)
資料名： Physics Letters. B  (Physics Letters. B)
巻： 771  ページ： 558-562  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0779A  ISSN： 0370-2693  CODEN： PYLBA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 閉込め相間の相補性とは閉込めあるいは対称性の自発的破れのスケール以下の軽粒子ではないゲージ理論のHiggs相の問題を論じた。は多くの例で示した低エネルギー有効理論は同じ(と自明な)にもかかわらず,重い安定粒子の構造における不連続な変化は,相転移を示すことができ,著者らは連続的に接続できない重い粒子の異なる構造,相を持つ二相は相補的であることができないことを議論できることを示した。は,このような「安定性条件」は相補性のための有用な物理的チェックできることを示唆しているもについて議論を行った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 対称性の自発的破れ ,  不連続性 ,  レプトン ,  相転移 ,  *相補性 ,  ゲージ理論 ,  *安定条件

分類 (2件)： 電磁場と統一ゲージ場  (BF02020A) ,  ゲージ場理論  (BF01022B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 相補性 ,  安定性条件