文献
J-GLOBAL ID:201702275069845816   整理番号:17A1717140

妊娠間隔と先天性異常:マニトバ州集団研究データリポジトリを用いた記録リンケージ研究【Powered by NICT】

Interpregnancy Interval and Congenital Anomalies: A Record-Linkage Study Using the Manitoba Population Research Data Repository
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号: 11  ページ: 996-1007  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2865A  ISSN: 1701-2163  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
先天異常は深刻な公衆衛生問題である,比較的少数の修正可能な危険因子が同定されている。著者らの目的は,そのような潜在的危険因子,妊娠間隔(IPI)を調べることであった。健康政策のためのマニトバ州センターで飼育されているデータの二次分析を行った。院内出生と少なくとも20週妊娠死産を同定し,同じ母親への連続出産は同胞対に分け各対のより若い同胞のIPIを計算した。ロジスティック回帰モデルは,IPIと先天異常だけでなく,中枢神経系(CNS)と染色体異常の間の関係を調べるために,潜在的交絡社会人口統計学的および臨床因子を制御しながら。172909生児出生と死産の中で,全体または染色体異常とIPIは先天性異常と有意に関連していなかった。短IPIは18 23か月(IPI<6か月~2.15の調整オッズ比[aOR];95%CI1.48 3.12)のIPIと比較してCNS異常の顕著な増加と関連していた,IPI≧60か月間aORは上昇していたが統計的に有意ではなかった(aOR 1.50; 95% CI 0.96 2.34)であった。コホートは2003年以降(健康関連行動に関するより完全なデータを得た)から出生に限定されていた感度解析では,6か月より短いIPIとCNS異常の観測された現象は,減衰,もはや有意ではあるが,上昇したままであった(aOR 1.65; 95% CI 0.85 3.24)。CNS異常の所見は更なる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学  ,  運動器系の基礎医学  ,  生体計測  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

前のページに戻る