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J-GLOBAL ID:201702275072588473   整理番号:17A1793316

胆嚢癌の手術方式の選択と予後因子の検討(92例の報告)【JST・京大機械翻訳】

Choice of surgical approach and analysis of prognostic factors for gallbladder carcinoma:a report of 92 cases
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 437-440  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性胆嚢癌の外科治療効果と予後因子を分析する。方法:原発性胆嚢癌患者92例に対して、Kaplan-Meier法とLog-rank検定を用い、Cox比例ハザード回帰モデルにより、多因子が予後に与える影響を分析した。【結果】92人の患者の平均生存期間は15.49か月であり,生存期間の中央値は10.54か月であった。1年生存率は45%,3年生存率は37%,5年生存率は13%であった。単変量解析により,病理学的グレード,腫瘍浸潤深さ,CA19-9,癌胚抗原,TNMステージ,治療方法が予後と関連していることが示された(P<0.05)。Coxモデルによる多変量解析は,TNM分類(HR=9.779,95%信頼区間:2.262~42.276,P<0.05)を示した。病理学的等級づけ(HR=3.015,95%信頼区間:1.145~7.938,P<0.05),治療方法(HR=2.213,95%信頼区間:1.513~3.238,P<0.05)は胆嚢癌の予後に影響する独立危険因子である。結論:胆嚢癌の早期診断率は低く、臨床では中末期患者より多く見られる。合理的な手術は胆嚢癌患者の予後を改善することができ、本グループI、II期患者の胆嚢癌根治後の生存率は単純な胆嚢切除より高い;III、IV期患者の胆嚢癌根治後の生存率は依然として緩和手術より高い。TNMステージが高ければ高いほど,予後はより悪くなる。腫瘍分化度は胆嚢癌の予後に影響し、分化程度が低いほど、予後が悪い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  泌尿生殖器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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