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J-GLOBAL ID：201702275096918008   整理番号：17A1181072

全ピーク形状解析:同時に面している,尾鉱,とその効果非対称性測定の検出と定量【Powered by NICT】

Total peak shape analysis: detection and quantitation of concurrent fronting, tailing, and their effect on asymmetry measurements

著者 (3件)： Wahab M. Farooq (Department of Chemistry and Biochemistry, University of Texas at Arlington, Arlington, TX, 76019, United States) ,  Patel Darshan C. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of Texas at Arlington, Arlington, TX, 76019, United States) ,  Armstrong Daniel W. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of Texas at Arlington, Arlington, TX, 76019, United States)
資料名： Journal of Chromatography A  (Journal of Chromatography A)
巻： 1509  ページ： 163-170  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0278B  ISSN： 0021-9673  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分離科学で得られた大部分のピーク形状は,熱力学的,速度論的,またはフローベース効果などの様々な理由のため直線性から離れる。非対称性の性質の適応はしばしば問題解決に役立つ例えばカラム過負荷,スラリー充填,バッファ不整合,カラム外バンド広がり。しかし,対称性/非対称性のための既存の試験は,過剰(尾部またはフロント)における歪度との両方の存在を示しただけであった。ガス,液体および超臨界流体クロマトグラフィーおよびキャピラリー電気泳動で典型的に観察されるピーク形状を解析するために提示した二簡単なグラフ的アプローチ。誘導体試験は変曲点の対称性と誘導体の最大値と最小値に依存している。Gauss試験を制約付き曲線あてはめ法であり,残差を決定した。残留パターンを図式的にユーザが与えられたピーク,例えば,同時テーリングまたはフロンティング,他の現在の方法を容易に行うことができないものの問題領域を評価することを可能にした。MS Excelで提供されたテンプレートは,このプロセスを自動化する。全ピーク形状分析は,ピークの上部(>80%高さ)からのピークパラメータよりも通常行われるよう半分高さを抽出した。数の状況を紹介したおよび実際的問題を解くためのこの方法の有用性を実証した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： スラリー ,  線形性 ,  不整合 ,  *形態 ,  自動化 ,  超臨界流体クロマトグラフィー ,  問題解決 ,  曲線あてはめ ,  熱力学 ,  キャピラリー電気泳動 ,  過負荷 ,  *非対称性 ,  *対称性 ,  速度論
準シソーラス用語： バンド広がり , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ピーク形状解析 ,  ピーク非対称性 ,  USPテイリング係数 ,  誘導体試験 ,  Gauss試験 ,  自動Excelテンプレート

分類 (2件)： クロマトグラフィー  (CC04012D) ,  クロマトグラフィー,電気泳動  (CC01050S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 形状解析 ,  尾鉱 ,  非対称性 ,  定量