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J-GLOBAL ID：201702275108307519   整理番号：17A1587746

超音波ガイド下での穿刺洗浄による授乳期乳腺膿瘍治療の臨床応用価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical application value of ultrasound-guided needle aspiration for lactational breast abscess

著者 (7件)： Lei Lei (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科) ,  Tian Chunxiang (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科) ,  Ning Ping (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科) ,  Chen Jun (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科) ,  Liu Zeyu (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科) ,  Liang Qi (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科) ,  Han Xiaorong (610091,成都市婦女儿童中心医院乳腺外科)
資料名： Zhonghua Ruxian Bing Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Ruxian Bing Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 1  ページ： 24-27  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3114A  ISSN： 1674-0807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下における穿刺洗浄術による授乳期乳腺腫瘍の治療における臨床応用価値を検討する。方法:2012年5月から2015年10月にかけて、成都市の児童センター病院で治療した99例の膿腔≧2個の授乳期乳腺膿腫患者の臨床資料を回顧し、その中の超音波ガイド下膿腫穿刺群51例、膿瘍切開ドレナージドレナージ(切開ドレナージ群)48例。2群の患者の穿刺/交換回数、入院時間、入院費用、回乳率と乳瘻の発生率を比較し、その中で、群間穿刺/交換回数比較はt検定を採用し、入院時間と入院費用は偏位分布を呈し、そして分散は不均一で、従ってM(P25~P75)で表した。群間比較は順位和検定を採用し、率の比較にはx2検定を採用した。結果:穿刺洗浄群の患者の穿刺/交換回数、入院時間と入院費用はいずれも切開ドレナージ群[(2.1±1.0)回対(4.1±1.0)回、t=-10.003、P<0.001;7(6~8)d比は10(8~12)d、Z=-6.026、P<0.001、3808.0(3381.7~4328.1)元、Z=-6.872、P<0.001]であった。穿刺洗浄群の患者の乳化率と乳瘻の発生率はいずれも切開ドレナージ群より低かった[58.8%(30/51)対95.8%(46/48)、x2=18.991,P<0.001;0比37.5%(18/48)、x2=23.375,P<0.001]。結論:超音波ガイド下での穿刺洗浄術は操作回数が少なく、入院時間が短く、入院費用が低く、乳化率と乳瘻の発生率が低いなどの利点があり、授乳期の乳腺膿腫の治療において膿腫切開ドレナージ術より明らかな優位性があり、臨床で良好な応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *哺乳期 ,  ドレナージ ,  乳腺腫瘍 ,  *乳腺 ,  治療法 ,  患者 ,  入院 ,  児童 ,  *穿刺 ,  *膿瘍 ,  病院
準シソーラス用語： t検定 ,  発生率 ,  切開排膿 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Breast diseases ,  Lactation ,  Abscess ,  Drainage

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超音波ガイド ,  穿刺 ,  洗浄 ,  授乳期 ,  乳腺膿瘍 ,  治療 ,  臨床 ,  応用 ,  価値