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J-GLOBAL ID:201702275110587776   整理番号:17A0361717

キラルなラセミ体術中polyfluorooxaalkanoatesで修飾したルテニウム錯体の合成と触媒活性【Powered by NICT】

Synthesis and catalytic activity of ruthenium complexes modified with chiral racemic per- and polyfluorooxaalkanoates
著者 (9件):
資料名:
巻: 191  ページ: 14-22  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0438C  ISSN: 0022-1139  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ラセミ2H ペルフルオロ(3 オキサヘキサン酸)(3a),ペルフルオロ(2 メチル 3 オキサヘキサン酸)(3b)と2,3,3,3-テトラフルオロ-2-メトキシプロパン酸(3C)の銀塩は三ジアステレオ異性体の混合物としてH oveyda-Grubbs第二世代触媒4またはそのビス(ポリフルオロアルキルアテド)類似体と5対応するビス(ポリフルオロアシルアテド) ルテニウム錯体1a~1cまたは2a,2bを与えた。モデル閉環メタセシス(RCM)反応におけるそれらの触媒活性は錯体1a,1cおよび2aの触媒中心の周りの立体障害の増大から,だけでなく,錯体1Cの低い求電子性をもたらす酸3Cの低い酸性度に起因するため1b 2b>a 2a>1Cで減少した。このように,錯体1bおよび2bは二置換(RCM2)または三置換(RCM3)二重結合を形成するビス ウンサツラテド マロナートのRCMにおいて高い活性をdisplaidとした四置換結合(RCM4)の形成で有意に活性であり,一方,錯体1a,1cたRCM2で活性であったが,RCM3における不活性であった。錯体1cを触媒とするRCM2の収率はかなり低かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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貴金属触媒  ,  有機けい素化合物  ,  不均一系触媒反応  ,  白金族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (5件):
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