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J-GLOBAL ID：201702275116194617   整理番号：17A1286060

メトトレキサートによる全身性エリテマトーデスの治療における実験室検査結果と臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhong Shiqing (广東省興寧市人民医院 興寧 514500) ,  Li Qunyuan (广東省興寧市人民医院 興寧 514500)
資料名： Guangzhou Yiyao  (Guangzhou Yiyao)
巻： 48  号： 2  ページ： 92-95  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3685A  ISSN： 1000-8535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】軽度,中等度の活動性全身性エリテマトーデス(SLE)の治療におけるメトトレキサート(MTX),ホルモン,およびオキシクロロキンの併用の臨床的価値を調査する。そして,それらの臨床的価値を分析する。方法:本病院で治療した全身性エリテマトーデス患者60例を選び、無作為に研究群(n=30)と対照群(n=30)に分け、対照群はグルココルチコイド0.5~1.0mg/(kg・d)とヒドロキシクロロキン治療を行った。研究群は経口MTX錠剤を1週間1回7.5~15 mg投与し、グルココルチコイドとヒドロキシクロロキンを併用し、2群の患者の実験室検査結果の差異を比較分析した。結果:治療前と比較すると、研究群患者のANA、抗ds-DNAの力価及びESR、CRPの低下はいずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。研究群患者のALT、AST、BUN、SCr及び血液像(WBC、Hb、PLT)の指標も対照群より明らかに優れた(P<0.05)。研究グループの患者の補体(C3、C4)も対照グループより明らかに高かった(P<0.05)。結論:MTXによるSLEの治療は有効で、安全性は良好で、しかも連合治療は疾病をよりよくコントロールでき、再発を減少し、重要な臓器の損害を防止し、遅延する。患者の臨床症状を緩和し、SLE患者に安全かつ有効な治療案を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： DNA【核酸】 ,  患者 ,  *治療法 ,  補体 ,  投与 ,  安全性 ,  グルココルチコイド ,  *全身性エリテマトーデス ,  病院 ,  内臓 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  ジアミン ,  第三アミン ,  第二アミン ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  酵素阻害剤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  対照群 ,  臨床評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  (GD04030Y)

物質索引 (2件)： ヒドロキシクロロキン ,  メトトレキサート

タイトルに関連する用語 (8件)： メトトレキサート ,  全身性エリテマトーデス ,  治療 ,  実験室 ,  検査結果 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析