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J-GLOBAL ID：201702275119599612   整理番号：17A1683028

スフェンタニルの術後静脈鎮痛への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Sufentanil on postoperative intravenous analgesia

著者 (1件)： Deng Xixi (江西省撫州市第一人民医院麻醉科,江西撫州,344000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 6  ページ： 50-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:術後の静脈鎮痛におけるスフェンタニルの応用効果を検討する。方法:2013年5月から2015年6月にかけて、第一人民病院で治療を受けた開胸手術治療を受けた66例の患者を対象とし、乱数表法により2群に分け、各群33例とした。対照群は術後にフェンタニル自己制御静脈鎮痛を行い、観察群は術後にスフェンタニル自己制御静脈鎮痛を行い、両群の異なる時間点のVAS採点及びRamsay採点、術後各指標の変化状況及び不良反応の発生状況を比較した。結果:両群の投与後、いずれも顕著な鎮痛効果があり、観察群の術後4、8、12時間のRamsayスコア、24時間の実際の薬投与量、PCAの圧迫回数及び有効な薬投与回数、術後の覚醒時間及び抜管時間はいずれも対照群より明らかに優れていた。統計的有意差が認められた(P<0.05)。両群の悪心、嘔吐採点及び総不良反応の発生率を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:スフェンタニル手術後の静脈鎮痛効果はより確実で、応用はより安全で、価値は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投与 ,  嘔吐 ,  吐き気 ,  *静脈 ,  病院 ,  患者 ,  開胸術 ,  安全性 ,  鎮痛作用 ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  エーテル ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  自己制御 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

物質索引 (2件)： フェンタニル ,  スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (4件)： スフェンタニル ,  静脈 ,  鎮痛 ,  応用