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J-GLOBAL ID:201702275126408939   整理番号:17A1832128

化学的に調節可能な全無機ベース白色発光0D 1Dヘテロ構造【Powered by NICT】

Chemically Tunable, All-Inorganic-Based White-Light Emitting 0D-1D Heterostructures
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: ROMBUNNO.201700089  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,一次元(1D)Mn~2+をドープしたZnS(ZnS:Mn)ナノワイヤ(NW)を,最初にユニークな光学的特徴を作成した。具体的には,これらのナノ構造は,(i)約580nmを中心とする400 500nmの波長(ii)Mn~2+ドーパント誘起発光からZnS欠陥に関連した自己活性化発光結合させた。これらのドープZnSナノ構造は初期テンプレートベース共沈法とそれに続く合成後アニーリングプロセスによって初めて作製した。新しい1D 0Dヘテロ構造は,簡単な方法によるビルディングブロック,物理的超音波処理と撹拌含むとしてこれらのAET冠CdSe QDでアニールしたZnS:Mn~2+NWを組み立てることにより,ZnS:Mn~2+NWと2-アミノ-エタンチオール(AET)-CdSe量子ドット(QD)を組み込んだ,形成された。ヘテロ構造の光学的解析は,電荷(正孔)とエネルギー移動誘起消光QDによるMn~2+発光の正孔移動関連消光と結合したZnS自己活性化発光のと一致した。CdSe QD発光自体は競合する電荷(電子)とその下のZnSホストと固定化CdSe量子ドット間で起こるエネルギー移動過程の影響を受けている。色度解析は,全無機ヘテロ構造の観察された色に影響する予想通りのQD被覆密度とMn~2+ドーパント比の両方を制御することの重要性を明らかにした。例えば,白色発光挙動は,複合材料で特に顕著である,(i)2.22%Mn~2+ドーピングレベルと(ii)1:1.5の[ZnS:Mn~2+]のモル組成比[AETキャップ化CdSe QDs]により特性化した。,これらの独立した化学「ノブ」を用いて,「コールドホワイト」(9604 K)から複合材料内で有意なシフトに対する調整「暖白色」(4383 K)発光に確実にすることが可能である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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塩基,金属酸化物  ,  炭素とその化合物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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