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J-GLOBAL ID:201702275129958170   整理番号:17A1385342

人工膝関節全置換術後の内側ピボット運動学は患者報告転帰をするか【Powered by NICT】

Do Medial Pivot Kinematics Correlate With Patient-Reported Outcomes After Total Knee Arthroplasty?
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 2411-2416  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3250A  ISSN: 0883-5403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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多くの人工膝関節置換術(TKA)インプラントは,内側ピボット運動学的パターンを促進するように設計されている。本研究の目的は,術中内側ピボット運動学的パターンは患者転帰の改善と関連するかどうかを決定することであった。連続一次TKAを,後ろ向きにレビューした。センサ埋込みけい骨試験は術中に運動学的パターンを決定した。回転中心(COR)が,0°から90°までと0°から末端屈曲と同定された,許容基準に基づいてmedial pivotまたは非中間ピボットと命名した。患者報告転帰は術前と最小1年追跡で測定した。分析コホートは141例から成っていた。平均年齢とBMI中央値は63.7年33.8kg/mた~2であった。TKAの四十%は術中内側ピボット運動学的パターンを示した。後安定化(PS)TKAs(P≦.0150)と比較した場合,内側ピボットパターンは後方十字保持(CR)および後十字substituting/anteriorリップ(CS)インプラントとより一般的であった。軸受の種類に関わらず,最小1年Knee SocietyスコアおよびUCLA活性レベルは内側対非中間ピボットパターン(P≧.292)に基づく有意差はなかった。後後十字靭帯移植患者では,内側ピボット膝におけるKnee Society目的(46対31.5点,P=.057)と満足度(23対14点,P=.067)スコアにおいてより大きな中央値改善する傾向があった。内側ピボットパターンは術中運動学と現代の転帰尺度に基づくTKA後の臨床的成功を支配する著しくない可能性がある。特に運動学的パターンは,最適な臨床転帰を促進するかどうかを決定するため,さらなる研究が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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