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J-GLOBAL ID：201702275130880125   整理番号：17A1719396

工業的応用のための三層発電:ガス化SOFCベースシステムのためのシミュレーションモデルの開発【Powered by NICT】

Tri-generation for industrial applications: Development of a simulation model for a gasification-SOFC based system

著者 (4件)： Palomba Valeria (University of Messina, Department of Engineering, C.da Di Dio (Vill.S.Agata), Messina, 98166, Italy) ,  Palomba Valeria (National Council of Research, Institute for Advanced Energy Technologies ITAE, Via Salita Santa Lucia Sopra Contesse 5, Messina, 98126, Italy) ,  Prestipino Mauro (University of Messina, Department of Engineering, C.da Di Dio (Vill.S.Agata), Messina, 98166, Italy) ,  Galvagno Antonio (University of Messina, Department of Engineering, C.da Di Dio (Vill.S.Agata), Messina, 98166, Italy)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 42  号： 46  ページ： 27866-27883  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 冷房,暖房および発電(CCHP)システムの組合せは,その高効率とエネルギー生産を可能にした。より高い利点はバイオマスまたは残基を持つシステムを供給することにより得ることができた。本論文では,630kW_eサイズのCCHPシステムのシミュレーションモデルの開発を提示した。リグノセルロースバイオマスからの下降気流ガス化プロセスによるガス化SOFCプラントのシミュレーションのために開発したASPENモデル。モデルの結果は,TRNSYS環境における全CCHPシステムのモデル,動的シミュレーションに適したを設定するために使用されてきた。モデルは工業的事例研究,最近の文献の進歩を表すに適用し,異なるレイアウトを評価した。そのようなモデルは標準部品,蒸気圧縮チラー,新型冷凍機などを含んでいる。結果は,CCHPシステムを用いた一次エネルギー消費量は約5000t/yの回避CO_2排出量で約15GWh/y(別々のエネルギー生産と従来システムの50%以下)の減少させることができたことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 冷房 ,  バイオマス ,  エネルギー消費 ,  *ガス化 ,  排出量 ,  事例研究 ,  *発電 ,  *シミュレーション ,  *シミュレーションモデル ,  冷凍機 ,  下降気流
準シソーラス用語： 動的シミュレーション ,  TRNSYS ,  エネルギー産生 ,  トライジェネレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ガス化 ,  SOFC ,  トライジェネレーション ,  シミュレーション ,  エネルギー解析

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  気体燃料の製造  (YE02030F)

タイトルに関連する用語 (7件)： 工業 ,  応用 ,  発電 ,  ガス化 ,  SOFC ,  シミュレーションモデル ,  開発