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J-GLOBAL ID:201702275175472974   整理番号:17A1798399

メトフォルミンによる閉経後の内分泌不全ホルモン受容体陽性末期乳癌の治療効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of metformin in treatment of endocrine resistance and postmenopausal hormone receptor positive advanced breast cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1377-1380  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3306A  ISSN: 1006-5725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;メトフォルミンによる内分泌不全の治療、末期閉経後ホルモン受容体(HR)陽性乳癌の治療効果及び安全性を検討する。方法;60例の一次或いは二次内分泌治療を失敗させ、末期閉経後HR+乳癌患者、1:1。1、ランダムにメトフォルミンとアロマターゼ阻害剤(AI)研究群とプラセボを併用したAI対照群に分けた。固形腫瘍の治療効果の評価基準によって治療効果を評価した。2群の客観的反応率(ORR),臨床的利益(CBR),無進行生存期間(PFS)を比較し,安全性評価を行った。結果;メトフォルミン群のORRは16.7%で,対照群は10.0%で,有意差は認められなかった(P>0.05)。しかし,研究群のCBRは対照群(63.3%対36.7%)より有意に高く,統計的有意差が認められた(P<0.05)。研究群の平均PFSは対照群よりやや長かった(4.2カ月対3.7カ月)が、統計学的有意差はなかった。多変量回帰分析により、PFSは過去の内分泌治療に敏感であるかどうかに関連していることが明らかになった。両群とも重篤な副作用は発生しなかった。結論;メトフォルミンは乳癌の続発性内分泌耐性を改善することが期待されているが、依然として大サンプルの展望性臨床研究が必要であることが証明されている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品衛生一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  腫ようの薬物療法 

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